Marubeni Real Estate Management 丸紅リアルエスタートマネジメント株式会社

Sustainability 当社のサステナビリティに関する取り組み

取組事例 3 その他の施設等

消火器実演訓練

当社がプロパティマネジメント業務を受託している「イイノ立川」にて、10月23日(月)に消防訓練を通じテナントに対して消火器の実演訓練を行いました。
今後も、お客様が買い物を安心して楽しめるよう、テナントを含む施設関係者等の救命、防災対策のレベル向上に努めてまいります。

SDGsイベント「グラスガーデンをつくろう」の開催

当社が運営する商業施設「Luz大森」(東京都大田区)にて
4月8日(土)にSDGsイベント「グラスガーデンをつくろう」を開催いたしました。
小石、木片やエアプランツなどをグラスの中に敷き詰めて自分だけのオリジナル作品をつくりました。
また、「15.陸の豊かさ守ろう」をテーマにワークショップを行い、参加者にはSDGs認定証をプレゼントいたしました。
多くの方にご参加いただき、イベントを通して緑と環境を守る意識づくりに貢献することができました。

バナナペーパー導入

当社が使用している一部の封筒にバナナペーパーを導入いたしました。
生産量に対して5%のバナナの茎と森林認証パルプを使用した封筒になります。
バナナペーパーを購入した費用の一部がアフリカの女性・子供たちの教育支援に繋がります。
子どもや女性の教育支援と環境保護に貢献することで、環境に優しい社会の実現を目指します。

普通救命講習を社員に実施

AED(自動体外式除細動器)による救命講習を社員に実施しています。
普通救命講習の資格を取得したスタッフを配置することで、万一の際に突然心停止からの蘇生率を高める対策を施しています。
今後も、施設管理者としての社会的責務としてお客様、施設関係者及び当社従業員の安全の確保に資するため、普通救命講習への参加を促してまいります。

防災キャビネットの設置

都市部にはエレベーターが多いため、大地震発生時には多くのエレベーターが緊急停止し、閉じ込めが発生しております。
一度に多くのエレベーターを復旧することは容易では無いため、閉じ込められた場合の備えとして一部の大型ビルにつき、エレベーターの中に「防災キャビネット」を設置しています。

国連難民支援キャンペーンへの継続的な協力

特定非営利活動法人国連 UNHCR 協会が行っている難民援助のための支援参加キャンペーンに協力するため、当社管理物件でイベントスペースの提供を行っています。この活動により得られたご支援は、栄養補助食品、住居用テント、教科書の購入などに使用されます。

「Luz大森」地域祭りへの参加

当社がプロパティマネジメント業務・ビルマネジメント業務を受託する「Luz大森」(東京都大田区)に隣する商店街で行われる「森っ子フェスティバル」に模擬店の手伝い要員として参加することで、商店街や近隣住民の方々との交流を図っています。周辺商店の概況や周辺住民の需要を肌で感じながら、物件管理を通じた地域活性化に努めています。